こんにちは！
駐車場や庭のリフォームをはじめとした外構工事・エクステリア工事を手掛けている斉藤建設株式会社です！
岐阜県多治見市に本社を構え、外構工事業者としてさまざまなお客様に工事を手掛けてまいりました。
今回は、ブロック塀を設置するデメリットを解説いたします。
ぜひ、最後までご覧くださいませ。
外構工事でブロック塀を設置するデメリット
圧迫感が生まれる
ブロック塀を設置するデメリットの1つ目は、圧迫感が生まれることです。
ブロック塀を設置することで、見た目に圧迫感が生まれます。
特に、あまり奥行きがない庭にブロック塀を並べると、開放的だった景色が変わり、圧迫されているように思う方もいるかもしれません。
風通しが悪くなる
ブロック塀を設置するデメリットの2つ目は、風通しが悪くなることです。
ブロック塀によって、外部からの風の流れが止まってしまいます。
窓を開けて心地よい風を感じていた人は、ブロック塀によって感じられなくなる可能性もあるため注意しましょう。
空き巣の標的になりやすい
ブロック塀を設置するデメリットの3つ目は、空き巣の標的になりやすいことです。
ブロック塀は防犯性に優れており、外部からの侵入を防ぐ効果が期待できます。
しかし、一度家の敷地に入られてしまうと、外からは見えなくなるため、空き巣にとって好都合の環境になりかねません。
穴の空いたブロックを配置したり、ブロック塀の高さを低くしたりする必要があります。
倒壊する危険性
ブロック塀を設置するデメリットの4つ目は、倒壊する危険性があることです。
施工不良や経年劣化により、地震や台風などで透過してしまう可能性があります。
万が一倒壊してしまうと、建物を破壊したり、家族や通行人がケガをしたりする危険性があります。
優秀な施工業者を選び、きちんとメンテナンスをしておきましょう。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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