こんにちは!岐阜県多治見市を拠点として、東海地方を中心に庭のリフォームやエクステリア工事に従事しております斉藤建設株式会社です。
このコラムでは、弊社の培った専門知識やノウハウをお役立ち情報としてお伝えしたいと思っています。
今回は、「庭のリフォーム気をつけたいポイント」についてご紹介いたします。
庭のリフォームを考えるとき、見落とされがちになっているポイントがあります。
それは……その庭が「見る」ためのものなのか、それとも「使う」ためのものなのかという点です。
次の項目では、「見る」庭と「使う」庭の違いについてご紹介したいと思います。
「見る」庭
日本庭園やイングリッシュガーデンのように、「見る」ことを楽しむための庭です。
「見る」と聞いて思い浮かぶのは、四季折々の様子を楽しめる庭というイメージです。
たとえば『源氏物語』の中の六条院という屋敷には、春の御殿や冬の御殿など四季の名前のついた御殿が出てきます。
春の御殿から見える庭は春をモチーフに、冬の御殿から見える庭は冬をモチーフにしており、それらを愛でる人々の姿とともに美しい庭の様子が情感豊かに描かれています。
もしも「見る」庭を造りたいのであれば、庭に託すテーマやモチーフについてしっかりとイメージすることが大切です。
「使う」庭
「使う」庭は、「見る」庭より、実用的な側面にポイントを置いています。
ドッグランを作りたい、子供の遊び場がほしい、ガーデンパーティーを開きたいなど、具体的にイメージすることが大切です。
ウッドデッキでのティータイムやバーベキューなど、家族や友人たちとの楽しい時間を思い描きましょう。
そうすることで、新しいアイディアが出てくるかもしれません。
庭のリフォームを検討する際には、「見る」庭なのか「使う」庭なのかという側面から考えてみるのもひとつの手です。
庭のリフォームやエクステリア工事なら斉藤建設株式会社!
ここまで「庭のリフォーム気をつけたいポイント」という話題を取り上げてきましたが、いかがでしたでしょうか?
本コラムを読んで、ご参考にしていただければ幸いです。
庭のリフォームやエクステリア工事は、信頼と実績の斉藤建設株式会社にお任せください!
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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