こんにちは!
岐阜県多治見市に拠点を置き、造成工事やエクステリア工事、外構リフォームを手がける斉藤建設株式会社です。
住宅と店舗、どちらにもエクステリア工事は必要ですが、住宅向けのエクステリアと店舗向けのエクステリアでは重視すべきポイントが異なります。
今回は、店舗のエクステリア工事で重視すべきポイントをご紹介いたしますので、これから店舗を持ちたいとお考えの方や、新たな店舗を増やしたいとお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひ参考にご覧くださいね。

お店に入りたくなるようなエクステリアを施す


店舗のエクステリア工事は、まずお店の中に入ってもらうことを目的として行わなければなりません。
例えば住宅のエクステリア工事ですと、目隠しとしてフェンスを設置しますが、店舗の場合は中が見えたほうが雰囲気が伝わるので、あまり隠さないほうがいいでしょう。
また店舗の入り口までのアプローチが殺風景だと、お店だということにすら気付いてもらえない可能性があるので、工夫が必要です。
おすすめの施工例としては、洋食店だったらアプローチにレンガを敷き詰めて洋風な造りに、和食店は庭園風の造りにするなどがあります。
コンセプトをはっきりさせると、お客さまにお店の雰囲気が伝わりやすくなります。

防犯対策はしっかりと!

続いてご注意いただきたい点が防犯面です。
大きなチェーン店だと常に従業員の方がいると思うのですが、少人数でお店を回している場合、一人になってしまう時間帯も出てくるでしょう。
強盗などは、人数が少ない時間を狙って入ってくることが多いので、防犯対策をしっかりと取っておく必要があります。
特に夜間は狙われやすい傾向にあるので、なるべく照明などを工夫して明るい状態をキープしておくのがおすすめです。
照明や防犯カメラを設置して、警戒していることが伝われば狙われる確率も下がるので、ぜひエクステリアの工事業者にご相談くださいね。

どこのお店よりも魅力的な外観にしませんか?


店舗のエクステリア工事で重視すべきポイントをご紹介いたしましたが、参考になりましたでしょうか。
これから店舗を持つ方、または店舗はあるもののお店にお客さまがなかなか入ってきてくれない……とお悩みの方は、エクステリア工事で魅力的な外観にしてみませんか?
外観を変えるだけで効果があるのか?と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、例えば高いブロック塀などでまわりを囲っているお店だと、知らず知らずのうちにお客さまに圧迫感を与えてしまっているケースがあります。
これまで数々の現場を手がけてきたプロの目線から、来客数のアップにつながるエクステリア工事をご提案いたしますので、興味がある方はいつでもお気軽にお問い合わせくださいね!
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。






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