こんにちは!岐阜県多治見市に拠点を構え、東海3県および静岡県にて外構工事・エクステリア工事・造成工事などを幅広く手掛けている斉藤建設株式会社です。
「土木施工管理技士」は国家資格である施工管理技士の一種であり、土木分野の現場において重要な役割を担う資格です。
今回は、土木業界でのキャリア形成を考える方に向けて、土木施工管理技士の資格取得について解説いたします。

資格試験を受験する

土木施工管理技士の資格を取得するためには、所定の試験に合格する必要があります。
試験は第1次検定(学科)と第2次検定(実地)の二段階構成となっており、それぞれ別日程で実施されます。
また、1級と2級に区分されており、2級は第1次検定が年2回、第2次検定が年1回、1級は第1次・第2次ともに年1回実施されます。
両方の試験に合格することで、正式に土木施工管理技士の資格を取得できます。

受験資格が必要

土木施工管理技士の受験には、一定の条件を満たす必要があり、2021年度の制度改正によって要件が見直されています。
第1次検定については、2級は満17歳以上で受験可能であり、1級は2級合格者などの条件を満たすことで受験資格が得られます。
合格後は1級・2級ともに「技士補」として認定され、監理技術者の補助業務に従事しながら実務経験を積むことが可能です。
その後、第2次検定の受験要件を満たすために、実務経験を重ねていく流れとなります。
学歴や実務経験の条件は細かく定められているため、自身の区分を事前に確認することが重要です。

指導監督的実務経験

土木施工管理技士1級の第2次検定を受験する際には、実務経験の中に「指導監督的実務経験」が含まれていることが求められる場合があります。
指導監督的実務経験とは、現場代理人や主任技術者などの立場で、作業員へ指示や管理を行いながら施工を進めた経験を指します。
単なる作業経験だけではなく、現場全体を管理する立場での経験が重要視されます。
そのため、日々の業務の中で責任ある役割を担いながら経験を積み重ねていくことが必要となります。

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